Qlik Senseの連想技術
Qlik Senseの連想技術ですが、あまりに当たり前に使いすぎてその便利さに慣れきってしまいました。先日、SnowflakeのDirect Queryを試してみたときに改めて「Qlik Senseの連想技術」が便利だなと感じ「何が便利なんだろう??」と少し考えてみました。そこで探して見つかった連想技術に関する分かりやすい情報を集めました。
<連想技術をイメージする>
ざっとWeb検索したところいくつかの動画を見つけることができました。連想技術はとんがった独自技術なので、Qlik Senseを利用したことがない人は便利さがなかなか伝えられなかったりするのですが、動画で見ると少しイメージしやすいような気がしました。
▼Qlikの連想技術(Youtube:Qlik Japan)
5分58秒
連想技術を利用するイメージが分かりやすかったです。「プラチナ顧客を持っていない営業担当者は?」「取引先マスタの更新が追い付いていない時にも正しい分析を!」といった例などは、まさにQlik Senseを使ったことある人には当たり前すぎて便利さを忘れてしまっている部分かもしれません。
▼Qlik Sense 意思決定につなげるデータ探索(連想技術)(Youtube:株式会社アシスト)
3分07秒
コンパクトに説明されていて分かりやすかったです。フィルタ選択した際の「濃いグレー」と「薄いグレー」の違いなどもPower of Grayとして説明されています。
▼3分でわかる!セルフサービスBIの「Qlik Sense」(Youtube:株式会社アシスト)
3分02秒
1分37秒からの20秒ほどですが、連想技術のデータの持ち方や動きがとてもイメージしやすくアニメーション化されていました。
▼QlikViewの連想技術デモ(Youtube:QQQQQQQQQlik) 10分22秒
こちらは少し古い動画で、Qlik Senseの前身ともいえるQlikView時代に公開された動画でした。画面のデザインは少しQlik Senseと違いますが、連想技術についてはこの頃から不変の優れた技術であることが分かります。
他動画に比べて時間が長いですが、技術的な解説なども盛り込まれていて改めて見応え十分でした。
<動画以外の関連情報>
▼note/ウィル Sho Maekawa:データ探索型最強BIツールQlik製品の特徴をまとめてみた
「Qlik 連想技術」で画像検索した際に、分かりやすそうだと感じた画像からたどり着いた記事です。実際にQlik Sense利用ユーザーのようで、実際の利用シーンなど実感のこもった内容から連想技術の便利さがとても伝わってきました。
以上です。
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