新しくなったピボットテーブル!
Qlik Senseのカスタムオブジェクトである「ビジュアライゼーションバンドル」に、
新しいピボットテーブルが追加されました。
(※C-M版では、February2024以降のバージョンで使用可能です。)
特徴①
ヘッダーの項目が横並びになりました!
左側がカスタムオブジェクトの新しいピボットテーブルで、
右側がこれまでの標準チャートのピボットテーブルです。(下記キャプチャ)
特徴②
項目のソートができるようになりました!
これまでは項目ごとにソートをかけることができませんでしたが、
項目名の3本線を選択することで、ソートをかけることが可能です。
特徴③
列幅のカスタマイズが可能になりました!
これまでも分析画面上から、ドラック&ドロップでサイズ調整が可能でしたが、
ピクセル数など、より詳細に列幅を調整することが可能です。
特徴④
NULL値のカスタマイズが可能になりました!
NULL値の表示を簡単に変更できるようになりました。
特徴⑤
合計値やNULL値の色分け設定などができるようになりました!
合計行を色分けすることで、より見やすくなりました。
[スタイル]-[スタイル指定]から設定可能です。
標準のピボットテーブルも引き続き利用可能ですが、
新しく出てきたピボットテーブルは機能が追加され、非常に便利です。
是非ご活用ください!
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