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簡単!ドラッグ&ドロップで行うデータの関連付けについて

更新日:2023年10月26日

たくさんあるデータを、どう関連付けたら良いのかわからない・・といった

お困りごとはありませんか?


Qlik Senseなら、初心者の方でも簡単にデータの関連付けを行うことができます。

この記事では、ドラッグ&ドロップで行うデータの関連付けの方法についてご紹介します。



1.データの関連付けとは


企業のデータは、社内のデータベースやクラウドストレージなど、

色々なところに散在していることがあります。


このままだと複数のデータを組み合わせて情報を確認する際に、

手間がかかってしまいます。


しかしQlik Senseでは、これらのデータをまとめて取り込み、

データ間を関連付けることで、複数のデータを横串で分析することが可能です。


例えば、以下のような「売上明細」のデータがあるとします。


▼売上明細










しかしこのデータだけでは、担当者コードが誰を示すのかがわかりません。


そういった際に必要なのが、マスタデータです。

今回は、以下のような「組織マスタ」を用意しました。

▼組織マスタ











このデータでは、「担当者コード」が誰を示すのか確認することができます。


ただこのままだと、データ同士が独立しているため、例えば「担当者コード」が「15」の 「長島 茂男」さんが、いつどのぐらいの売上を上げたのかすぐに確認することができません。

そこで行うのが、データの関連付けです。

データを関連付けることで、以下のように「担当者コード」が誰で、 どのぐらいの売上を上げたのか、瞬時に確認することができます。

▼関連付け後のデータイメージ












2.データの関連付けの方法


今回はドラッグ&ドロップの操作でできる、データの関連付けの方法についてご紹介します。

<手順1>

1)アプリに、「売上明細」のExcelファイルを取り込みます。   ブラウザ上にデータを重ねる、ドラッグ&ドロップの操作でデータを取り込みます。

















2)1)と同じ操作で、「組織マスタ」のExcelファイルを取り込みます。














3)「組織マスタ」をドラッグ&ドロップし、「売上明細」に重ねます。














4)上記の手順でデータの関連付けを行うことができたため、

  どの項目同士で関連付いているのか確認します。

  

  「売上明細」と「組織マスタ」の真ん中の二重丸をクリックすると、    「担当者コード」でデータ同士が紐付いていることがわかります。












※データの関連付けを解除したい場合は、

 「組織マスタ」を「売上明細」から離すように強く引っ張ります。











<手順2>

関連付けたいテーブルが複数ある場合は、画面右側の[すべて適用]をクリックすることで、

Qlik Senseが推奨するデータの関連付けを全て適用することも可能です。


<手順3>

Qlik Senseの推奨機能を使わず、下記のように手動で関連付けを行うことも可能です。



3.データの関連付けの推奨について


実際にデータを関連付けようとすると、どのデータ同士で関連付ければ良いのか わからない場合があります。


しかしQlik Senseでは、どのデータ同士を関連付ければ良いかわからない場合でも、 簡単に関連付けを判断できます。


これはデータの関連付けの推奨度を、Qlik Senseが色分けして表示してくれるためです。

この色分けは3色で表示され、確認したいデータを長押しすることで表示できます。

緑:関連付けを推奨












オレンジ:関連付けが可能

※関連付いている項目名がデータ同士で違う場合、オレンジ色で表示されます。













以下から、「得意先マスタ」の「Customer_Code」と、 「売上明細」の「顧客コード」が関連付いていることが確認できます。

以上のことから、項目名だけでなくデータの中身までしっかり解析し、 関連付けを推奨していることがわかります。


赤:関連付けを推奨しない ※データの項目名も中身も一致しない場合、赤色で表示されます。












4.さいごに

この記事では、データの関連付けについてご紹介しました。

データの関連付けを行うことで、色々な場所に散在したデータを、横串で分析することが可能です。


データの関連付けと聞くと、難しいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、 Qlik Senseではドラッグ&ドロップの操作だけで行うことができます。

また推奨度も表示されるため、初心者の方でも簡単に関連付けを判断することが可能です。


Qlik Senseで正しくデータの関連付けを行い、データ活用に向けたデータの準備をしていきましょう。

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